2017年04月23日
草原キャンプの圧倒的開放感!!【森のまきばオートキャンプ場のレビュー】
はじめまして!
初心者ペアキャンパーのハリキリ坊やです。
今回は、千葉県「森のまきばオートキャンプ」を紹介したいと思います。
都内から首都高速、アクアラインを通り1時間強で、森のまきばオートキャンプ場へ10時過ぎに到電。
今回はフリーサイトでの予約の為、都内から近いのは嬉しいところ。
とは言え、10時過ぎの到着だが、すでに場内には結構お客さんが入っています。
ちょうど場内には桜が咲いており、せっかくなので花見ポジションを確保。
ちなみに使用したテントはスノーピークの「アメニティドーム」です。
もはや説明するまでもない定番テントですが、今回がテント買い替え後の初使用です。
この日は強風だったこともあり、タープは使用せずにキャノピースタイルを選択。こういう時はアメニティドームの特徴である耐風性が心強い。ファミリーキャンプだと日よけにタープが欲しくなりますが、ペアキャンプなので、キャノピーのみでもなんとか日よけはできました。
テントの設営が終了したら、食料の買い出しへ。
キャンプ場から10分程度で「スーパーオワリヤ」に到着。
キャンプの楽しみの1つは料理!
千葉にキャンプに来たのは今回が初めてで、スーパーの魚介類の豊富さに感動。
房総産のいさきを購入し、ホイル焼きにすることに。
お昼ご飯は簡単に塩焼きそば。
(どう見てもパスタに見えますが。。。)
(撮った時はブログに使うつもりはなかったので、とっ散らかってますw)
お昼済んだら、動物へ餌やりへ。
ここ、森のまきばには、うさぎ、やぎ、羊がいるので、お子さんを連れて来られても喜ぶはず。
餌の販売は特にしていないので、子供たちがその辺の草をむしってきて、あげています。
そして、我々もうさぎに餌をあげるため、小屋に近づきます。何やらたくさんの影がうごめいています。
小屋には無数のうさぎが、子どもたちのあげる餌に群がっていました。
予想を超えるうさぎの数に驚きつつ、地面に掘られた穴にふと目をやると、
「可愛すぎるやろが!!!」
この目で見るまでは「うさぎって結構おいしいらしいよwww」なんて冗談言ってた自分が許せないです。猛反省です。
結局帰るまでの間に、このうさぎを5回以上見に行きました笑
完全にとりこです。責任者はどこか!
ちなみにヤギとひつじも可愛かったです(棒)
うさぎ(と羊etc)に癒やされたら、本読んだりして、キャッチボールをして過ごしました。
夜ご飯は、いさきのホイル焼きとBBQを頂き、就寝。
2日目の朝。
キャンプに来たら明け方の散歩がやっぱり気持ちいいです。
散歩が終わったら、二度寝して、朝食を頂きます。
メニューはチキンホットサンドとバナナシナモンホットサンド。どちらもおいしい。
バナナは風味が強いので、シナモンを多めにかけるのがポイント。
朝食を食べ終えたら、やっぱりうさぎを見に行ってから、場内でマウンテンバイクをレンタル。
フリーサイトを囲むようにコースが作られており、結構アップダウンもあり、意外と本格的。
ひとしきり、遊んでから昼過ぎに撤収。
森のまきばの特徴として、チェックアウトが翌日の17時と非常に長く、朝はゆっくりと撤収準備をしたい人には嬉しい。
いやー、良いキャンプ場でした。
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キャンプ場の良かったところ
◯ とにかく開放感がある
◯ チェックアウト時間が遅く、1泊2日でもゆっくりできる)
◯ トイレは簡易トイレだが清潔、数も十分
◯ 電源サイトは区画サイトだが、非常に広い
☆ かわいい動物がいる(うさぎ、やぎ、羊)
残念なところ
△ 広々とした草原サイトだが、傾斜面が多い。
反面、傾斜のお陰でキャンプ場の奥行きが感じられる。
初心者ペアキャンパーのハリキリ坊やです。
今回は、千葉県「森のまきばオートキャンプ」を紹介したいと思います。
都内から首都高速、アクアラインを通り1時間強で、森のまきばオートキャンプ場へ10時過ぎに到電。
今回はフリーサイトでの予約の為、都内から近いのは嬉しいところ。
とは言え、10時過ぎの到着だが、すでに場内には結構お客さんが入っています。
ちょうど場内には桜が咲いており、せっかくなので花見ポジションを確保。
ちなみに使用したテントはスノーピークの「アメニティドーム」です。
もはや説明するまでもない定番テントですが、今回がテント買い替え後の初使用です。
この日は強風だったこともあり、タープは使用せずにキャノピースタイルを選択。こういう時はアメニティドームの特徴である耐風性が心強い。ファミリーキャンプだと日よけにタープが欲しくなりますが、ペアキャンプなので、キャノピーのみでもなんとか日よけはできました。
テントの設営が終了したら、食料の買い出しへ。
キャンプ場から10分程度で「スーパーオワリヤ」に到着。
キャンプの楽しみの1つは料理!
千葉にキャンプに来たのは今回が初めてで、スーパーの魚介類の豊富さに感動。
房総産のいさきを購入し、ホイル焼きにすることに。
お昼ご飯は簡単に塩焼きそば。
(どう見てもパスタに見えますが。。。)
(撮った時はブログに使うつもりはなかったので、とっ散らかってますw)
お昼済んだら、動物へ餌やりへ。
ここ、森のまきばには、うさぎ、やぎ、羊がいるので、お子さんを連れて来られても喜ぶはず。
餌の販売は特にしていないので、子供たちがその辺の草をむしってきて、あげています。
そして、我々もうさぎに餌をあげるため、小屋に近づきます。何やらたくさんの影がうごめいています。
小屋には無数のうさぎが、子どもたちのあげる餌に群がっていました。
予想を超えるうさぎの数に驚きつつ、地面に掘られた穴にふと目をやると、
「可愛すぎるやろが!!!」
この目で見るまでは「うさぎって結構おいしいらしいよwww」なんて冗談言ってた自分が許せないです。猛反省です。
結局帰るまでの間に、このうさぎを5回以上見に行きました笑
完全にとりこです。責任者はどこか!
ちなみにヤギとひつじも可愛かったです(棒)
うさぎ(と羊etc)に癒やされたら、本読んだりして、キャッチボールをして過ごしました。
夜ご飯は、いさきのホイル焼きとBBQを頂き、就寝。
2日目の朝。
キャンプに来たら明け方の散歩がやっぱり気持ちいいです。
散歩が終わったら、二度寝して、朝食を頂きます。
メニューはチキンホットサンドとバナナシナモンホットサンド。どちらもおいしい。
バナナは風味が強いので、シナモンを多めにかけるのがポイント。
朝食を食べ終えたら、やっぱりうさぎを見に行ってから、場内でマウンテンバイクをレンタル。
フリーサイトを囲むようにコースが作られており、結構アップダウンもあり、意外と本格的。
ひとしきり、遊んでから昼過ぎに撤収。
森のまきばの特徴として、チェックアウトが翌日の17時と非常に長く、朝はゆっくりと撤収準備をしたい人には嬉しい。
いやー、良いキャンプ場でした。
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キャンプ場の良かったところ
◯ とにかく開放感がある
◯ チェックアウト時間が遅く、1泊2日でもゆっくりできる)
◯ トイレは簡易トイレだが清潔、数も十分
◯ 電源サイトは区画サイトだが、非常に広い
☆ かわいい動物がいる(うさぎ、やぎ、羊)
残念なところ
△ 広々とした草原サイトだが、傾斜面が多い。
反面、傾斜のお陰でキャンプ場の奥行きが感じられる。
Posted by ハリキリ坊や at 14:02│Comments(0)
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